2024.12.18
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#コンカフェで働く!
12.03
2024
こんにちは!コンカフェドットコムの中の人です!
今回は、宮城県仙台市にある「ストロベリー」で実際に働いていた元キャストの方の実体験をシェアします!
アルバイトが長続きせず、自分に合う仕事が見つからないと思っていた私が、ふと目にしたコンセプトカフェへの求人に応募した体験談。
「ストロベリー」での働き方、面接、嬉しかったことや大変だったこと、日常業務について詳しく語ります。
コンカフェ業界への興味がある方や、アルバイト選びに迷う方に参考になる内容です。
実際に働いたからこそわかるリアルな情報が盛りだくさんですので、最後までチェックしてみてください!
あまりアルバイトが続かず自分で楽しいと思える仕事を探していて、可愛い衣装をきて働けるコンカフェに興味が湧いて応募しました。
アルバイトはいろいろな飲食店をやってきました。
カラオケ、コンビニ、居酒屋、ゲームセンター、コールセンター、旅館などをやりましたが、1年以上継続してアルバイトできたものはひとつもありませんでしたね。
自分に合う仕事はもうないのかもしれないと思っていたのですが、もともとアニメやまんが、ゲームなどがすきで、よくそういうものにでていたのがメイドカフェやコスプレ喫茶などだったので、自分も軽率にやってみようかなーとおもって色々検索をかけていたら意外にもすぐに募集がでてきて、受かったらやってみようくらいで応募しました。
いちばん上にこのお店がでてきたから、という安直な理由で応募しました。
そもそもコンセプトカフェ、やメイドカフェ、で検索しても、あまりバンバンヒットする都会でもなかったので、選択の幅がかなーり狭かったので、消去法です。
このお店は、失礼ながら女の子も可愛すぎなくて、初心者の自分でも受かりやすいかなーとかハードル低いかなーと思ったのが理由の1つではあります。
めちゃくちゃ申し訳ないですが。
そのくらい自分に自信がなかったので、絶対落ちないところにしよう!!と思ってしまいました笑 あと他の店舗は情報が少なかったり、バイトルとかに載ってる店の方が安心かなーとおもってうけました。でも載ってるから安心って訳でもないなっていまでは思います。
お店の中で面接を受けました!オーナーのかたが面接を、して、履歴書を提出しました。
簡単に経験の有無などを聞かれてその場で採用でした。
わたしはそのままその日に出勤になったのであまり面接の時間はなく勤務になりました。
容姿を褒めてくれる人がいること。
そして自分のファンができること。
普通に飲食店などでアルバイトだけして生きていたらあまりそういう経験がないので嬉しくなったしもっとファンが増えるように自分磨きを頑張るようになりました。
メイクやヘアスタイルを以前より気にするようになり、それにともなって褒めてくれる人も増えていくし、ファンの人も増えていく、そして自分のチェキを撮ってくれたり喜んでくれる人が増えて、自分自身もチェキやドリンクによってお給料の額も増えていくので、どのアルバイトよりもやりがいを感じることができました。
面倒な絡み方をしてくるお客さんもいますがそういう人のかわし方もやっていくうちに見について行くのでトークスキル、スルースキルが上がったのも良かった点です。
きついところでいえば、お客さんがいないと外に出て宣伝しなければいけない。
声をかけてはいけないので気温によっては暑かったり寒かったりするのですが、交代の時間までは耐えてずっと立ってなければいけない。
一日がとても長く感じましたね。
こればかりは根気でしかなく、自分のファンやお客さんを多く持っている人ほど、外にでなくていい形式だったので、なんで今日○○さん来ないのー!早く来てー!って思う日もありました笑 でも立っているとかわいい!っていってお店に入ってくれる方もいるので新規獲得にはなるのですべてが無駄ではないです!忍耐力はつきました!めちゃくちゃ飛び抜けてビジュアルがいい人でない限りすぐにお客さんがつくことは少ないし、かわいくても美人でも全然話せないとコンカフェでは意外と人気が出なかったりします。
ながーく好きでいてくれる人は顔だけではなく、トーク力や愛想の良さなどを意外と見ていて、○○ちゃんはここがいいよね、話してると面白いから!とビジュアルがすごくいい訳でもなくても人気だったりする子もいました。
なのでコンカフェで生き残るには、とにかく忍耐力とトークスキルも大切になってきます。もちろんですが残念ながら最低限のビジュアルは必要ですが。。
まずはオープンの準備、お客さんがくれば接客、いなければ外に立つ、ツイッターやブログ更新、軽い掃除など。
あとは閉店作業して、クローズとシンプルです。
細かく書いていくと午後13時頃からオープンなので、その前の12時頃からオープン作業のキャストが作業を開始します。
ドリンクの補充や、トイレ掃除、床掃除、テーブルやソファーの掃除、メニューを置いていくなど全部済ませます。
オープンしたら、お客さんを席に案内してドリンクやフードを聞きます。
オーダーにそってキャストが分担、もしくは自分でやります。
お客さんのオーダーによっては席でケチャップでおえかきなどをしていきます。
誰からもオーダーがない場合はだれもキャストがいない席に行ってお話したりします。
お客さんがいない場合は配信をしたりもします。
当時はツイキャスをつかって配信してお店に遊びに来てー!と宣伝してました。
あとは空き時間に掃除などをして、クローズ作業は電気を消す程度で、残りはオープン準備の際にやるので帰りは早かったです。
店のスタッフにLINEで毎週提出でした。
基本的に希望したら出れましたが、店長やスタッフのお気に入りの子は優遇されやすかったりしました。
早い時間の出勤は重宝されやすく基本的に入れます。
夜のシフトになると人数が増えたりすると減らされることもありました。
私は当時住んでいたところが遠かったのでシフトを減らされやすく希望通りになることがほとんどではありましたが、全部必ず入れる!というシフトではなかったです。
逆に急にこの日出て欲しい!とおねがいされたりすることがあるのですがフリーターなのでうまく使われてたなぁと思います。
特に規定はありません!かなり自由でした。
本日は貴重な体験談をお聞かせいただき、ありがとうございました!
アルバイトが続かなかったというネガティブな経験をバネに、新しい挑戦をする勇気は素晴らしいと感じました。
ストロベリーでの仕事を通じて得られた成長ややりがいは、他のどんな仕事にも代えがたいものだと思います。
特に、自分磨きやファンとの関係を通じてスキルアップした点には感銘を受けました。
一方で、外での宣伝などの苦労もあり、忍耐力の大切さを再認識しました。
この体験談は、同じように迷いや悩みを抱える人々にとって、勇気を与える内容だと感じます。
改めて、貴重なお話をシェアしてくださり、本当にありがとうございました!
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