2024.12.18
四谷のおすすめコンカフェ・ガールズバー7選!夢のようなひとときを過ごせる場所
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#コンカフェで働く!
12.06
2024
こんにちは!コンカフェドットコムの中の人です!
今回は阿佐ヶ谷駅からすぐのガールズバー「なでしこ」でのアルバイト体験談をご紹介します。
稼ぎの少ない時期に友達と探し始めた夜の仕事。
応募から働き始め、楽しさと大変さが交錯するリアルな体験を語ります。
若いお客様との接客での苦労や、年齢による偏見を乗り越えながらも、素敵なお客様やスタッフとの交流、そして結婚相手との出会いまで。
接客業の経験を活かしつつ、自分を成長させた日々を赤裸々に綴った内容です。
なお、こちらの内容は今から10年程前の情報のため、現在の状況と大きく異なっている可能性があります。
他のガールズバーの参考になればと考えております!最後までチェックしてみてください!
本職があまり稼げない時期だったので、友達と夜の店を探していて、わたしはキャバクラ とかの経験があったが、友達はなかったので、ガールズバーで探していた。
近隣で何軒か体験に行き、店の雰囲気や時給、スタッフやキャストを見ながら友達と相談していた。
その中でも露出が少なそうな浴衣での接客の店を見つけたので応募した。
オープニングだったので友達にはとくにいいかなと思って。
お互い昼間は本職が忙しく、また共通の習い事で時間が限られていたので、やはり夜しかない、またダラダラ稼ぎたくなかったので手っ取り早く稼げる時給2000円以上が理想だった。
終わりの時間も当時は朝までできたのでガッツリできると思い、体験してみたら、友達が体験初日に指名をもらったので決めてとなった。
本職がダンサーだったのであまり稼げず、公演や衣装や練習などにもお金がかかり、生活費だけでもかなりきつかったし、それでもとにかく稼ぎたかった。
20代の頃キャバクラ やスナックでもホステスを長くしていたので、接客業には自信があり、お酒も好きだし結構強い方だと思っていた。
変なお客様ともあまり関わったことがなく、楽しかった思い出の方が多いので、高時給で稼ぐにはこの選択肢しかなかった。
また日払いが可能でもあったので、急に現金が必要になった際などとくに助かったので、夜の仕事をしたかった。
ダンサーという職業柄、お客様がついたら本職の方も応援してくれる方が多かったので、本職にも繋がると思って応募した。
友達が一緒というのも心強く、楽しそうだなとおもった。
フランクな男性で履歴書などなく気楽に話してオッケーいただきました。
シフトの入りやすさなどは伝えたので印象良かったのかもしれない。
今の旦那と出会ったことはとても良かった。
お客として初めてきて、指名もらって、外で会うようになり付き合うようになり。
他にも趣味が同じお客様とライブに行ったり、客層がとても良かったので危ないことなど一度もなくみんな真摯でいつも楽しかった。
スタッフや同僚ともそこそこ仲良く、アフターで飲みに行ったり、その近隣の店とも仲良くなって常連になったり、逆にお客様として店に指名できてくれたりもあった。
ベロベロに酔っ払ってもみんな許してくれるし、水商売だからとにかくお酒をたくさん飲ませてもらえた。
待機中でも少し酔っている方がテンションあがるでしょ、とお酒を出してくれるスタッフもいたり、基本飲み放題だったので自由でよかった。
オープンしたばかりの店だったので店客もいなくて暇だった。
それでもビラ配り手伝ったり、イベント開催したりとみんな前向きだった。
あまり悪い出来事はなかったが、年齢が1番上だったので、若いお客様からは馬鹿にされたりドリンク入れてもらえなかったりすることもあった。
何歳?という会話はどの席についても必ず通るところで、若く見えるとはいえ、嘘がつけない性格のため正直にいうと、ババア扱いされ、若い子に変われとチェンジされることは何度かあった。
また、自分的には売りにしていた方言や髪型も、とくに若いお客にはうけなかった。
浴衣で接客の店だったが、キャストにはギャルを求めていたようで。
だけど同僚が助けに入ってくれて、一緒にドリンク頼んでくれたり、話を振ってくれたりと、話していくと若いお客様もだんだん心を開いてくれるようになっていったこともあった。
こういう接客業は容姿や年齢があからさまに重要にもなったりするので、いちいち落ち込んでいられない。
色々なお客様がいるし、自分を嫌いなお客様だって当然いる。
だけどお客様に気持ちよくいてもらうために何ができるのか、自分が押すところか引くところか、を見極めながら同僚と協力していくことでうまくいくことが多いと思う。
営業、出勤、営業しつつ接客、営業、送りで帰宅
出勤前にお客様へ連絡。
本日出勤だと伝える。
なるべく写真つきで。
もし同伴が可能かもしれないので、お客様の予定などを聞きながらうまく店に誘導する。
出勤したらお客様がいたらすぐ接客に入り、ドリンクやお通しを用意。
お通しはスタッフが実際に作った小鉢。
それをお客様が来店したら器によそって、おしぼりと一緒に出す。
お客様に飲み物を伺って、一杯目を作って、接客をはじめる。
チェンジがでたら待機するか、キッチンに入って注文の入ったドリンクを作ったり、洗い物をしたり、簡単な調理をすることも。
お客様が席を立ったらおしぼりの準備。
その間にも自分のお客様と連絡。
おかえりのお客様を見送ったら片付け。
待機中は常に営業メールや電話。
もしくは外でビラを配る日もあった。
たまに店のブログの担当になった日は、同僚と待機中に写真を撮って投稿。
日によってアフターに誘われたら行ったりする。
終わっても御礼の連絡を入れる。
時給2000円。
ドリンク一杯100円バック。
ボトルバックは最低3000円。
指名料500円。
ペナルティとして当日無断欠勤などは20000円とかだったと思う。
シフトは1週間ごとに担当者に連絡。
入りやすかったし休みやすかった。
何曜日の何時から何時までと希望を言えば、基本希望通り。
もともと土日どっちかは入れると言っていたので、土日の戦力として融通がきいたきがする。
週1だけの人ももちろんたくさんいた。
でもレギュラー週5で入れる人の方が優先されていた気がする。
送りがあったため、帰りの時間は調整が入ることもあった。
制服は浴衣。店の貸し出しで充分な種類があった。
本日は貴重な体験談をお聞かせいただき、ありがとうございました!
この記事を読んで、夜の仕事のリアルな一面が垣間見えました。
特に年齢や見た目に対する厳しい評価を受けながらも、プロとしての姿勢を崩さずに挑み続けた姿勢には共感できました。
また、お客様との交流や結婚相手との出会いなど、ポジティブな要素が含まれている点も印象的です。
同僚との助け合いや人間関係の温かさも感じられ、この仕事が単なる収入源以上の価値を持っていることが伝わりました。
改めて、貴重なお話をシェアしてくださり、本当にありがとうございました!
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