2024.12.18
四谷のおすすめコンカフェ・ガールズバー7選!夢のようなひとときを過ごせる場所
#おすすめ店舗紹介
続きを読む
#コンカフェで働く!
12.02
2024
こんにちは!コンカフェドットコムの中の人です!
社会人2年目、一人暮らしの生活費に追われる中、副収入を求めてガールズバー「フィオーレ」で働き始めた元キャストが、実際の体験を赤裸々に語ります。
働き始めたきっかけから面接不要の採用プロセス、接客の工夫や大変さ、給与システム、さらにはキャッシュバック制度の魅力までリアルなエピソードが満載。
夜職初心者でも安心して働ける環境を整備し、実際に挑戦して得られた成長ポイントを詳細に紹介。
夜職に興味がある方、副収入を検討中の方におすすめの記事内容です。
これから夜職に挑戦しようと考えている方や、ガールズバーの実情に興味がある方には必見です。ぜひご覧ください。
友人の後輩がガールズバーで雇われ店長として働いていて、そのお店が人手不足だから書き入れ時の金曜日と土曜日だけでも手伝って欲しいと話がきました。
その話が来たとき私は社会人2年目で金銭的にゆとりがなく、副収入をどこかで得たいと考え始めていたため、その話をありがたく受けることにしました。
しかし、どんな感じのお店なのか不安だったため、一度働き始める前にお客としてお店に伺い、お店の雰囲気や働いてる人から実際に仕事の話を聞いたりしました。
お店の雰囲気が高価な感じではなく、割とフランクだったのとお店の決まりやスタッフ内の上下関係がそこまで厳しすぎないという情報が働こうと一歩を踏み出すきっかけに繋がり、実際に働くことにしました。
社会人2年目で一人暮らしをしていたため、本業の収入だけだと娯楽に使う費用を捻出することがとても厳しかったからです。
社会人2年目だと年齢的にも実家暮らしの人がまだまだ多く、その子達は金銭的にまだ余裕があるため派手に遊んでいて、それがとても羨ましく感じていました。
だけど、本業ではまだまだ見習いのため努力しても収入を上げることには限界があるし、いくら節約しても固定費に使うお金が多いため本業の収入だけで娯楽費を捻出するのは絶対に無理!と思いました。
そこで、何か副収入を得たいと思うようになり、何がいいか色々と探すようになりました。
そのタイミングで、ガールズバーでバイトをして欲しいという話が舞い込んできて、元々お酒が好きだったのとおしゃべりも割と得意な方だったため応募することにしました。
形式ばった面接なしで働き始めました。
お客さんにお酒を奢ってもらう分だけ自分にキャッシュバックがあることがとても嬉しかったです。
わたしが働いたお店では、お客さんに1杯いただくごとに、100円キャッシュバックするという決まりがありました。
額だけ聞くとそんなに旨みがあるように思えないかもしれませんが、実際働いていると、それが自分がその日どれだけ頑張ったかがわかる指針になると感じていました。
それがあることで、ダラダラとおしゃべりするだけでなく、お給料アップのためにお客さんを楽しませながら働こう!という意識の恒常に繋がってバイトすることの楽しさを作ることができました。
だから、いっぱいご馳走していただいた日はいつもより楽しかったと感じることが多かったです。
お客さんをお店に来てもらうための客引きが1番きついと感じました。
わたしが働いていたお店は、周辺にも同じようなお店があったため、競合がとても多くお店で待っているだけだとお客さんが入ってきませんでした。
そのため、お店にお客さんが来るまではお店の外の道で通行人に声をかけることを積極的にやっていました。
そこでお客さんを獲得できたスタッフからお店に戻って接客を初めて行くため、お客さんを獲得できるまではお店の外で声をかけ続けなければなりません。
最初はほぼほぼ全員のスタッフと一緒にお店の外で客引きをするためワイワイ楽しくやっているのですが、
だんだんとお店に戻っていくため、取り残されている感じが出てきてしまいます。
それに焦りも感じてしまうし、一緒にその場を楽しむ子がいなくなるので楽しいと感じることが少なくなってしまいます。
そうすると笑顔が消えてしまうため、その状態で通行人に話しかけても興味を持ってくれる人がなかなか現れません。それでまたテンションが下がってしまい負のサイクルと化してしまいます。
その状況がメンタル的にいちばんしんどいと感じてしまうし、それが数日続くと行きたくないなぁと思ってしまうことが時々ありました。
出勤してまずはお店の掃除をします。
掃除箇所はその日にやって違い、当番制でやる箇所を分担していました。
掃除が終わってから衣装に着替えてメイク直しをします。
お店があくまでそれぞれメイク直しをしたり、軽くご飯を食べたりして、開店したらお店の外に行き客引きをします。
お客さんが確保できたらお店で接客をします。
わたしが働いていたお店は、90分制で延長は30分ごとだったため、客引きからの接客を1日2.3セット繰り返すことがあったり、時間が終電以降になるとエンドレスで延長がはいり、同じお客さんを長く接客することもありました。
接客内容としては普通におしゃべりをしたり、カラオケをしたり、ゲームみたいなことをしてそれでお酒をご馳走になるなどなどです。
頻度的にはあまり多くないですが、大人数のお客さんがきた時にはダーツをやったりもします。
お店の営業が終了してからは軽く洗い物を手伝ったりしてから着替えて送迎してもらうといった流れです。
私は、金曜日と土曜日の入れる日だけ出社という約束で働くことにしたため、金曜日と土曜日しか入ったことがありません。
1ヶ月前に次の月の出勤可能な日を店長に伝えて、それから店長から出勤して欲しい日を教えてもらって決まるという流れでした。
だから、予定がない金曜日と土曜日だけ出勤していました。
私以外のスタッフも自分が出勤できる日だけ希望を出す形だったため、無理して入るという風潮はなかったです。
ただ、金曜日と土曜日は書き入れ時だし、出勤すれば稼げる!という認識があったためみんな少し予定を調整して入るようにはしていました。
身なりに関して特に決まりという決まりまでありませんでした。
しかし、身なりがとても重視されるためみんな個人個人でキレイに見えるように努力はしていました。
本日は貴重な体験談をお聞かせいただき、ありがとうございました!
夜職のリアルな一面を知ることができました。
ガールズバーでの仕事を通じて得た挑戦心や自分の成長が丁寧に描かれ、特にキャッシュバック制度がモチベーション維持に繋がる点は興味深かったです。
一方で、客引きのプレッシャーや孤独感などにも率直に触れており、現実の厳しさも伝わってきました。
この体験談は、夜職を検討している方や副業を考えている方にとって参考になるだけでなく、新しい挑戦に対する心構えも学べる内容でした。
改めて、貴重なお話を共有してくださり、本当にありがとうございました!
2024.12.18
#おすすめ店舗紹介
続きを読む
2024.12.18
#おすすめ店舗紹介
続きを読む
2024.12.18
#おすすめ店舗紹介
続きを読む