2024.12.23
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#おすすめ店舗紹介
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#コンカフェで働く!
11.28
2024
こんにちは!コンカフェドットコムの中の人です!
今回は、北区赤羽にある「EARTH」と豊島区巣鴨にある「INFINITY」で実際に働いていた元キャストの方に、2店舗での経験を語っていただいた記事内容となっています。
「EARTH」と「INFINITY」で働いた元キャストが、過激な制服、飲めない席での苦労、人間関係の悩みなど、リアルな体験を赤裸々に語ります。
仕事を続ける中で、ダーツや楽しいイベントの盛り上がりもありましたが、時には飲まなくてはならないシーンでの困難も。仲間やお客さんとの交流を通じて、得た成長や気づきも紹介します。
これから夜職に挑戦しようと考えている方や、ガールズバーの実情に興味がある方には必見の記事です。ぜひご覧ください。
2店舗とも、友人からの紹介でした。
夜の世界、横のつながりで話が入ってくることはよくありますが、当時の私はもう水商売は辞めていました。
「キャストが足りないから入ってほしい」「制服が嫌なのか、うまく女の子が集まらない」といった理由で、お店のお手伝いをお願いされました。
また、女の子の仲を深めさせること、若い子たちの最低限の接客をうまく教育してほしいなども言われました。
オーナーや店長は2店舗ともに昔からの知り合いだったので、あまり気負いすることもなかったです。
一般的なのはきっと、媒体からの応募、スカウトでしょうが、私の場合は紹介です。
紹介で入ると、待遇面を優遇してくれたりするので、媒体に応募するよりとても良いと私は思っています。
きっかけは「お店を手伝ってほしい」 でしたが、お金を稼ぎたかったのもあるので、タイミングとしてはベストだったとおもいます。
また、巣鴨に関しては、とても時給が高かったので、わりと即決でした。
制服が少し過激だったのですが、私はあまりそういうのに抵抗がなく、むしろかわいいと思っていました。
制服が過激な事から、スタート時給がものすごく高かかったです。
又、知り合いということで、時給や待遇をものすごくきかせてくれたので、入店はすぐに決めることとなりました。
ガールズバーはキャバクラに比べて、時給はかなり落ちるとおもいますが、制服次第で高時給なガールズバーもあると思います。
そういう所も結構気にしながら、媒体を探すこともあります。
知り合いのお店だったので、面接はありませんでした。
何故このエリアなのか
何故うちの店を選んだのか
とか、聞かれることってありきたりですよね。笑
ダーツといえば私でした。
プライベートで本気で毎日練習していたくらい、ダーツが大好きです。
ガールズバーはダーツがあるお店が多いので、楽しくお仕事ができます。
ダーツ初心者でも、みんなで楽しくわいわいするのが楽しいです。
又、お客さんに教えていただけば、会話も広がりますし、自分の事を覚えていただくこともできると思います。
私の場合は、ダーツが好きなので、お客さんとドリンクやシャンパンを賭けた本気の勝負になります。
わいわいと緊張感と、勝負が決まった瞬間と。
みんなで大盛りあがりしながら時間は過ぎていきます。
正直、辛いこと、大変なことも多い仕事ですが、自分で卓を盛り上げられた時はとても誇らしくなるし、とても自信に繋がります。
それが、カラオケでも、ダーツでもいいんです。
私は下町なお店のほうが得意で、その街特有かもしれませんが、キャストだって、お客さんといっしょに楽しんだもん勝ちです!
それで、みんなをまきこんで、楽しく仕事ができて、単価も上がるなら、こんなに楽しいことはありません。
私はお酒が強くないので、それが一番業務としては大変でした。
キャストドリンクは正直、誤魔化すこともできるので、ごまかせる時は、自分でうまく調整して飲むこともできます。
が、シャンパンが下りてしまうと、そうもいきません。
その中でも、どうにかして誤魔化して飲むしかありません。
または、飲めるキャストさんのサポートなどで回避してきました。
どうしても飲まなくてはいけない状況の時は、腹を括り飲みますが、ゆっくり休める場所がないお店だとだいぶしんどいですね。
また、休んではいられない状況の時もあるので、グイグイ飲みが始まると私にとっては地獄でした。
本来なら、稼げる絶好のチャンスでもありますが。
私のにとっては、普通に飲める普通の席があることを願います。
飲める女の子の負担になるのも嫌です。
すごく申し訳なくなるからです。
ちょっとノリで、煽ったりすることはあましたが、自分の分を飲んでくれる。とかになると、
嬉しい反面、「ごめんね」という気持ちでいっぱいになります。
また、これはどの職業でもあるでしょうが、
人間関係がとてもつらい時期もありました。
・テーブル単価
・店売り
・お客さんを引いてきた回数
・自分のお客さんを呼んだ本数
いがみ合いしかない時期があると、とてもメンタルがしんどくなります。
もっと仲良く仕事がしたいと、水商売をしてて思ってしまう私はあまり水商売向きではないかもしれませんが。
・ご案内
・お酒の提供
・会話、カラオケ、ダーツ(接客)
・客引き
・会計
・お見送り
大体、この感じです。
お客様が来店されたら、席にご案内し、おしぼりを渡す。
ガールズバーは店が狭いことが多く、席の数がそんなにないので、ご案内は比較的カンタン。誰でもわかる。
お客様に何を飲まれるか確認して作る。出す。
いろんな話をしながら、時間を過ごす。
会話の流れで、ダーツになったり、カラオケになったりもする。
付け回し(女の子の回転)は、自分で自らするパターンや従業員が声かけてくれたりするパターンとお店によってそれぞれ違う。
お店のルールや指示に従って、客引きに行く。
お店の看板を持って、どうですかー?ってしに行く。
お客様が帰る時、
伝票の計算、クレジットの決済などもやりますが、比較的に簡単な事しかありません。
会計が終わったら、玄関やエレベーターあたりまでお見送り。
やることはたくさんあるように感じるかもしれませんが
慣れたらとても簡単なことです。
また、従業員や先輩キャストさんが教えてくれるのfで、何も心配することはないと思います。
時給制で、ドリンクや指名は別バックがつく。
客引きをしていて、連れてこれたら、本数分バックも付きます。(お店による?)
そういったバックがあるから、またお仕事頑張れるという所もあります。
シフトは、半期で提出したり、週ごとに提出したり、曜日固定だったり、おみせのルールで様々だとおもいます。
また、知り合いのお店でもあったので、ギリギリまで出せない、出さない。
ということも、私は可能でした。
そういったところも、融通きかせてくれるお店が私は好きです。
なんでも柔軟にわがまま聞いてほしいです。
知り合いのお店だと、そういう面は強いかもしれません。
ワイシャツにショートパンツ。
サンダルは何でもOK
ハイレグバニーガール
上に少し羽織るのはOK
本日は貴重な体験談をお聞かせいただき、ありがとうございました!
赤羽「EARTH」と巣鴨「INFINITY」での経験を通じて、過激な制服やお酒に弱い元キャストさんが飲みの席で感じたことが多かったとのことですが、ダーツや楽しい交流がその支えとなった点が印象的でした。
人間関係の難しさもあったものの、最終的には自身の成長を感じることができた部分など、これから働く方々にとって参考になる点が多くあると思います。
改めて、貴重なお話を共有してくださり、本当にありがとうございました!
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