2025.04.02
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#コンカフェで働く!
02.03
2025
皆さんはコンカフェを知っていますか?
年々人気と知名度が上昇中で今ナイト業界でもアツいコンカフェ。
今回はコンカフェで働いてみたい!コンカフェ嬢になりたい!という女の子のためにコンカフェの働き方、お店選びの方法について紹介します。
コンカフェとはコンセプトカフェの略。
コンセプトカフェというのは、特定のテーマや世界観に沿ってお店が作られている飲食店のことです。お店のコンセプトが内装やコンカフェ嬢の衣装に反映されているのが特徴です。
有名な例で言えば、メイドカフェがコンカフェの一種です。「めいどりーみん」や「あっとほぉーむカフェ」など全国展開している有名なお店もあります。
他にも学園系、動物系、マーメイド、バニーなど色々なコンセプトのお店があります。
コンカフェは飲み放題でも2,000円〜3,000円/1時間程度、ワンドリンク制ならチャージ1,000円〜1,500円/1時間+ドリンク代800円〜1,200円程度で気軽に楽しめるのが魅力。指名制ではないため指名料などはなく、コンカフェ嬢にドリンクをあげてもほとんどの場合1万円あれば十分なので、お仕事帰りなどに寄って帰るというお客様も多いです。
お客様だけでなく働く女の子にとってもキャバクラよりも気軽でいいと評判です。一般的にキャバクラであれば同伴やアフターに行ったり、普段からお客様と連絡を取ったりと指名してもらうために出勤時間外でも努力が必要です。一方のコンカフェは連絡先交換はNGで、同伴やアフターも基本的にはありません。その代わりにコンカフェ嬢はSNSを頑張っている子が多いです。また、お客様の隣に座る必要がなかったり、お店にもよりますが女性のお客様の来店が多かったりというのも女の子が働きやすいと感じるポイントです。
コンカフェ嬢はお客様がお店の世界観を楽しめるようにサポートするのがお仕事です。
ドリンクやフードの提供、お客様とのおしゃべり、チェキの撮影などが主なお仕事になります。
ドリンクやフードは初心者でも簡単に作れるように工夫されているので、飲食バイト未経験でも安心して始められます。お客様とのおしゃべりやチェキ撮影も慣れるまでは緊張するかもしれませんが、慣れてしまったら難しくなかったというコンカフェ嬢が多いです。
コンカフェの接客で特徴的なのは隣に座らないこと、指名制度がないことです。
お客様の隣に座る必要がないので、隣に座るのは抵抗があるという子でも安心して働けます。また、指名制度もないので、複数のお客様を接客するのが一般的です。キャバクラよりもカジュアルに接客できる一方で、お店全体に対する気配りが求められる難しさもあります。
また、お店によってはビラ配りやライブ配信をお仕事の一環として求められます。どちらも集客目的のもので、お店の前や駅前などでビラ配りをしたりライブ配信で遠隔の注文をもらったりします。コンカフェで働いているのを身近な人には話していないという子は不特定多数の人を相手にするビラ配りやライブ配信がないお店を選ぶのがおすすめです。
先輩コンカフェ嬢たちに聞いたコンカフェのここが働きやすい!というポイントを紹介します。
①ノルマがない
キャバクラであればノルマがあって指名のお客様を呼ぶことを求められる場合がほとんどです。しかし、コンカフェならノルマなく自分のペースで働けます。
ノルマがないとはいえ、SNSの更新をマメにしてお客様を見つけたりお店に来てもらったりしている子が大半ですが、プレッシャーを感じながら働くのは苦手という子にはコンカフェがあっています。
②終電上がり可能
営業時間が終電までのお店も多いコンカフェ。キャバクラやガールズバーでも終電上がりOKというお店もありますが、お店の営業時間自体が終電までのコンカフェの方が気兼ねなく終電上がりで働けるという声が多数。昼職をしていたり学校に通っていたりして昼夜逆転の生活は避けたいという子でもコンカフェなら両立して働きやすいです。
③服装自由
正確にはそれぞれのお店のコンセプトに沿った衣装がありますが、コンカフェは服装が自由で働きやすいという意見も多く聞かれました。キャバクラであれば露出の多いドレスが必須であることが多いですが、コンカフェなら衣装の露出度合いや系統もお店によって色々なので自分の好みで選べます。また、ガールズバーの場合は、私服出勤なことがほとんどで好きな服装で出勤できる反面、毎回違う服を用意するのが大変というデメリットも。コンカフェなら好きな服装を選べるメリットはそのままで、衣装はお店が用意してくれるので服の準備が大変というデメリットも解消されます。
④同年代の女の子が多い
コンカフェは18歳〜20代前半の女の子が多いので、同年代同士の職場で働きやすいです。学生も多いので友達も作りやすいです。ノルマやランキングがないため女の子同士がギスギスすることもなく働けます。お客様の取り合いというよりはお店全体で協力しあって頑張ろうという雰囲気のお店が多いです。
⑤同伴やアフターがない
指名制度がないコンカフェでは同伴やアフターもありません。そもそも連絡先交換がNGなので出勤時間外にお客様にたくさん営業LINEを送らなきゃということもありません。プライベートの時間をしっかり確保して働けるのがコンカフェの魅力です。
コンカフェはキャバクラよりも気軽に働きやすいですが、お給料面ではどうなのでしょうか?
コンカフェの多くは時給制+バックというお給料システムを採用しています。
時給は働く時間にもよりますが、1,200円〜1,500円くらいが相場です。役職がついていたりたくさん出勤していたりすると1,500円を超えることもあります。
バックには売上バックやドリンクバック、チェキバック、ボトルバックなどがあり、お客様にドリンクやチェキ、シャンパンを頼んでもらうとコンカフェ嬢にも還元される仕組みです。
キャバクラと比べると時給も低く稼ぎにくくはなりますが、時給にバックが加算される仕組みなので頑張り次第で時給よりも稼げます。また、ノルマや売上に厳しいキャバクラとは異なりコンカフェで時給が変動することは稀なので、安定した待遇で働けるメリットがあります。
週に2,3回の出勤で月数万円〜10万円前後、フル出勤で20万円〜30万円くらいがお給料の相場になります。
働くコンカフェを選ぶ時に大事なポイントをまとめます。
①お店の立地
どのエリアのお店か、お店へのアクセスはどうかなどを事前に確認しましょう。繁華街のメインエリアにあるお店は立地が良くて新規のお客様も多い反面、周りにもコンカフェが多くて激戦区ということもありますし、少し落ち着いたエリアにあるコンカフェは新規のお客様を見つけるのは大変ですが常連さんが多いということもあります。また自宅や学校などからのアクセスも考慮しましょう。お店のコンセプトだけを優先して選んでしまうと働き始めてから通うのが大変だったなどと後悔することも。普段の生活圏から離れすぎていると実際働き続けるには不向きなこともあるので、入店前に自分がそこのお店に通うイメージを持ちましょう。
②お店のコンセプト
コンカフェはお店によって全くカラーが異なります。お店のコンセプトは内装から衣装、お店の雰囲気にまで影響してくるので、自分に合ったコンセプトのお店を選ぶのがいいです。入店するとヘアスタイルやメイクもコンセプトに合わせるように言われることがほとんどなので、自分の雰囲気とお店の雰囲気が合っているかもチェックするのを忘れずに。また、衣装の露出が気になるという子は事前にどのくらいの露出がある衣装なのかを確認しましょう。
③女の子の雰囲気
働いている女の子の年齢層や女の子同士の雰囲気を確認しましょう。お店や女の子のSNSがあれば普段の様子がわかりやすいので覗いてみるのがおすすめ。女の子同士がギスギスしているお店は働きにくいので、体験入店が可能であれば体験入店をしてみて雰囲気を味わうのもありです。
④お給料
時給はいくらか、どんなバックがあるのかなどを確認しておきましょう。新人のうちはバックが思うように稼げずお給料が目標まで届かなかったということもありますが、将来的にバックの充実度合いによって稼げる金額が変わってくるので時給だけでなくバックもチェックするのがポイント。またお店によってはヘアメイク代や衣装代が引かれることもあります。
⑤働く時間
コンカフェは終電までが営業時間というお店が多いですが、中には朝まで営業しているお店も。終電上がりで働きたい場合にはみんなが終電で上がるお店なのか終電上がりも可能だけど朝まで働く子もいるお店なのかを確認しましょう。前者のケースの方が気兼ねなく上がれて働きやすいという声も経験者からは聞かれました。一方で、深夜に働いても問題ないという子には朝までやっているお店もおすすめです。深夜の方が時給も高く稼ぎやすいですし、実は深夜でもコンカフェ需要があるためお客様にも困らないというお店もあります。
今回はコンカフェって働きやすいの?というテーマの記事でした。
コンカフェは入店前の下調べが重要です。ぜひ自分の希望を明確にして素敵なお店と巡り合えることをお祈りしています♪
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