2024.12.18
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#コンカフェで働く!
12.06
2024
こんにちは!コンカフェドットコムの中の人です!
秋葉原のコンセプトカフェ「アヴァンセ」でのアルバイト体験を紹介します。
SNSや求人サイトを駆使して応募した経緯から、面接内容や採用の決め手、実際の仕事の流れまでを詳しく解説!給与体系やシフトの柔軟さ、制服の魅力、そして嬉しかったことや大変だったエピソードも赤裸々に語ります。
特に副業を考えている方や、コンセプトカフェで働きたい方にとって、リアルな情報が満載の記事です。
なお、「アヴァンセ」は現在は閉業しているので、他のコンカフェの参考になればと考えております!
コンカフェ業界への興味がある方や、アルバイト選びに迷う方に参考になる内容です。
最後までチェックしてみてください!
秋葉原でコンセプトカフェで働いてみたくて、InstagramやTwitterなど、SNSでコンセプトカフェを調べてみて、どんなお店があるのか、まず調べてみました。
次にGoogleで「秋葉原 コンセプトカフェ」と検索してみました。
私は、その当時正社員で働いていまして、副業でコンセプトカフェを探していたので、副業オッケーでシフトもゆるくて、シフトが自由に入れるところを探してみました。
求人サイトのバイトルでアヴァンセの求人を見つけて、その求人サイトから簡単に応募できました。
応募したらメールで面接の日時を決めて、面接に行きました。
他にもいくつか応募しましたがシフトや、決まり事が多くて私には難しそうだったのでアヴァンセにしました。
コンセプトカフェは入ってすくに研修があるお店もあって、その研修期間中は時給がさがったりするところも多いので、そういうお店は選びませんでした。
研修期間がそのお店は無かったから応募しました。
他にも、シフトが自由に入れたり、「週○日以上出ないといけない」、「週○時間以上働かないといけない」などの決まりが無かったので、その理由が大きいです。
そして、私はコンセプトカフェで働くからにはかわいい制服を着たかったので、フリフリの制服があるところが良かったです。
そこのお店は赤ずきんちゃんがテーマのコンセプトカフェだったので、猫耳のポンチョに、スカートは赤のフリフリで私が着たいイメージだったので、この制服を着てみたいと思って選びました。
面接はオーナーと一対一でした。
簡単な面接で、どのくらい入れますか?とか、接客業の経験はあるかといった内容です。
その日に採用をもらいました。
接客業未経験でコンセプトカフェで働くので、入るときは接客がちゃんとできるのかが不安でした。
でも、お客様と話しをして、「楽しかったです」や「またくるね」など、プラスの言葉を言ってくれる人もいて、嬉しかったです。
そこのお店は、お客様がドリンクをくれたら、歩合が入ったり、チェキを一緒に撮ってくれたら、歩合が入ったりするので、そのオーダーが取れることも嬉しかったです。
「こんな自分にもドリンクくれたりチェキ撮ってくれたりしてくれる人がいるんだ」と自信にも繋がりました。
一緒にチェキを撮って、大切そうにそのチェキを持って帰ってくれると、働いていて良かったなあと思えました。
サイン書いてと、私のサインを欲しがってくれたときも嬉しかったです。
私が働いていた頃は冬ということもあり、スカートが寒くてのキツさもありました。
お店にお客さんがいないときは、お店の外にでて、呼び込みをしないといけませんでした。
雪や雨が降っているときも関係なく、お客さんがいないと外に出ないといけませんでした。
私がシフトに入っている時間全部、外に出て3時間位立って呼び込みをしていたこともありました。
そういう呼び込みの時間が一番きつかったです。
でもそんなときに、一緒に外に出てるお店の子や、他のお店の子と励ましあって「がんばろうね」と声掛け合ったりしたので、がんばれました。
やっぱり働いている以上、手を抜くことはできないし、時給をもらっているのでがんばらなきゃという思いでした。
外に立って、お客さんが私に惹かれてお店に入ってくれたり、通りがかりの人でも、一緒に話せたりしたら、嬉しかったです。
その他できつかったことは、お客さんから「あの子と話せない?」など、接客中に言われることです。自分じゃだめなんだ、楽しくないんだ、と落ち込むこともありました。
でも、別の日には私のお客さんがきて、楽しくお話し出来ると、そういうマイナスな出来事は結構すぐに忘れられました。
やっぱり接客業なので、楽しいことも辛いこともありましたが、働けて良かったです。
「出勤→制服に着替え→他に誰も出勤していなかったら、お店の電気をつけて看板だす→呼び込み→接客→着替え→終了。
出勤したらまず制服に着替えて、誰も居なかったらお店の看板をお店の外に出しに行きます。
そして外に呼び込みに行って、お客さんがきたら、お店のシステムの説明をします。
お客さんからオーダーが入ったら自分でとって、お客さんと自分のドリンクは自分で作って提供します。
フードのオーダーはオーナーが作ってくれます。
食器洗いはありませんでした。
チェキなどのオーダーが入ったら接客中にチェキのコーナーに行って写真を撮りにいきます。
接客のそのお客さんとの時間が終わったら自分でお会計してお金をもらいます。
お客さんをお見送りして、またお客さんが居なくなったら外にでて、呼び込みしての繰り返しです。
シフトの時間が終わったら、着替えをして、もしオーナーが居なかったら、「仕事終わりました」の連絡を入れてお仕事終了でした。
給料は時給プラス歩合です。
交通費はプラスででました。
チェキやドリンクがもらえると歩合として、給料とは別に支給されました。
シフトは、時間の規則は全くなく自分の好きなときに好きな時間ででられました。
ここの時間は被っているから他に変更して、なども全く言われることはありませんでした。
オーナーと連絡先を交換していたのでLINEでやり取りしていました。
私は副業で働いていたので、土日の昼間の3~4時間程度でしか働いていませんでしたが、毎日のように出勤している子もいれば、私のように週末だけ短い時間の子もいました。
制服は赤ずきんちゃんのモチーフで、髪型は自由でした。
本日は貴重な体験談をお聞かせいただき、ありがとうございました!
「アヴァンセ」での体験談は、楽しさと大変さの両面がしっかり描かれていて、とても共感できました。
赤ずきんちゃんの制服や柔軟なシフトなど、魅力的なポイントが多い一方で、呼び込みの苦労や接客の難しさにも直面した様子が伝わり、リアルな働き方がイメージしやすい内容でした。
「また来るね」というお客様の言葉が大きな励みになっている点も印象的でした。
これからコンセプトカフェで働こうと考えている方にはとても参考になる記事だと思います。
改めて、貴重なお話をシェアしてくださり、本当にありがとうございました!
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