2024.12.18
四谷のおすすめコンカフェ・ガールズバー7選!夢のようなひとときを過ごせる場所
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#コンカフェ初心者向け
10.02
2024
この記事ではコンカフェ初心者の方に向けて、コンカフェの料金システムについて解説します。
「コンカフェに行ってみたいけど、予算っていくらくらい?」
「ぼったくりはない?」
などのコンカフェの料金に関する悩みや疑問を解決します💡
コンカフェとはコンセプトカフェの略称。
メイドや制服などお店によって決まったコンセプトに沿って内装や店員さんの衣装が統一されていて、その世界観を楽しむことを目的にした飲食店のことです。
近年コンカフェへの注目は全国的に高まっていて、以前は秋葉原などの特定の地域にしかなかったコンカフェも今では全国各地で楽しめるようになっています。また、店舗数が増えるに連れてコンセプトも多様化しています。コンカフェの元祖であるメイドカフェが初めてできたのが今から約20年ほど前と言われていますが、最近ではメイド以外にもさまざまなコンセプトが誕生。自分の好みに合わせてコンセプトを選ぶことが可能になっています。
コンカフェではその世界観を楽しむのが大きな目的になっています。
内装を楽しむもよし、ドリンクやフードを楽しむもよし、もちろんコンカフェ嬢と呼ばれる店員さんたちとの交流を楽しむもよしです。
初めはコンカフェ独特の可愛い世界観や萌えの文化に戸惑う方も多いですが、恥を捨てて自分もコンセプトに溶け込んでしまえばコンカフェを存分に楽しめること間違いなし!
そして、コンカフェの醍醐味はなんといってもコンカフェ嬢。
コンカフェにはキャストドリンクやチェキ撮影などコンカフェ嬢と交流できるメニューがたくさん用意されています。まだ推しがいない人も気になるあの子にぜひドリンクをあげたりチェキ撮影をお願いしたりしてみてください。コンカフェ体験が唯一無二の思い出になることでしょう。
コンカフェの主要な料金システムは以下の2つ
①チャージ+ワンドリンク
②飲み放題(チャージ込)
それぞれについて詳しく解説します。
まず①チャージ+ワンドリンクの場合
このシステムでは入店料として1時間あたりの席料が設定されています。
相場は1,000円ほど。
これに加えて1時間に1杯はドリンクを注文してねという仕組みです。
ドリンクの相場は800円〜1,500円ほど。ソフトドリンクからビールまでお酒を飲む人も飲まない人も満足なラインナップになっています。お店によってはコンカフェ嬢が考えたオリジナルカクテル(オリカク)があることも。オリカクは1,500円〜2,000円と他のドリンクよりも割高ですが、コンカフェに来た思い出になるので頼んでみるのもおすすめです。
①のシステムの場合は、チャージ料とドリンク代を合わせて1時間あたり2,000円〜3,000円が目安になります。
次に②飲み放題(チャージ込)の場合
こちらのシステムではチャージ料はなく飲み放題が1時間3,000円程度で楽しめるようになっています。飲み放題のメニューはソフトドリンクからお茶割りやレモンサワーなどの人気のお酒まで幅広くカバーされていて、満足度の高い内容になっています。たくさん飲みたいという方には飲み放題メニューがあるお店の方がお得かもしれません。飲み放題とはいえ、一部のドリンクメニューは別料金になるのでそこに関しては注意が必要です。
②のシステムの場合でも、1時間あたりの料金は3,000円程度になります。
さて、ここまでコンカフェの基本の料金システムについて説明しました。
基本料金に含まれるのは席料チャージと自分のドリンクです。
実際にはコンカフェ嬢にキャストドリンクを頼んだり、チェキを撮影したりすることが多いので、続いてキャストドリンクやチェキの料金について説明していきたいと思います。
ここまでのポイント!
コンカフェの料金システムは2種類。 席料チャージ+ワンドリンクもしくは飲み放題(席料チャージ込)。 どちらの場合でも1時間3,000円くらいから楽しめます♪
コンカフェにはキャストドリンクというメニューがあります。
キャストドリンクというのは、キャスト=コンカフェ嬢にあげるドリンクのこと。お気に入りのコンカフェ嬢にドリンクをプレゼントすることでそのコンカフェ嬢とお話しすることができます。
コンカフェにはキャバクラなどにある指名の制度はありません。そのため、あの子気になるなというコンカフェ嬢がいたらキャストドリンクを注文するのがセオリーです。キャストドリンクを注文することで一定の時間気になるコンカフェ嬢とお話しすることができ、まるで指名しているかのような状況を楽しむことができます。
キャストドリンクの相場は1,000円〜2,000円ほど。お店によってサイズがいくつかあったり、オリジナルカクテルをキャストドリンクとして注文する場合は別料金だったりと同じキャストドリンクでも複数の値段があることもあるので、わからなければコンカフェ嬢に質問してみましょう。
キャストドリンクは気軽に頼むことができる値段で、自分が気になるコンカフェ嬢との時間を作ることができるので、コンカフェ初心者の方がコンカフェの雰囲気を楽しむのにぴったりなメニューです。コンカフェを訪れた際にはぜひ気になるコンカフェ嬢にキャストドリンクをオーダーしてその子との会話を楽しみましょう。
コンカフェに行ったことがない人でもコンカフェといえばチェキだよねと思うくらいコンカフェの代名詞にもなっているチェキ撮影。撮ったチェキは家に持って帰ることができるので、コンカフェに行った思い出になるためコンカフェ初心者さんにもおすすめのメニューです。
チェキ撮影は1枚1,000円〜1,500円くらいが相場です。
お絵描きは料金に込みなことも多いですが、別料金で500円程度かかるというお店もあるので、不安な場合は確認しましょう。
チェキはなんといっても実際にものとして残るので、コンカフェ訪問の楽しかった思い出を後からたくさん振り返ることができます。また推しとのチェキをたくさん集めているという方もいます。中には溜まり溜まってその数なんと1,000枚以上という猛者も。思い出をしっかり形に残せるのがチェキの素敵なところです。
チェキの頼み方ですが、ドリンクやフードをオーダーする時と同じように頼めばOK。ポーズがわからない場合もコンカフェ嬢に聞いてみれば人気や定番のポーズやネタを教えてくれるのでコンカフェ初心者の方も安心して頼んでください。お絵描きもぜひお願いするのがおすすめ。お絵描きが加わることでますます世界にたった1枚のオリジナルチェキになります。
チェキも指名制度がないコンカフェにおいて、お気に入りのコンカフェ嬢との時間を堪能することができるメニューになっています。頼むのが緊張するという方もいますが、コンカフェに来た思い出にぜひ撮ってみてください。
ここまでのポイント!
キャストドリンクとチェキはどちらも1,000円程度から楽しめます。 コンカフェには指名制度はないため、キャストドリンクやチェキをオーダーして、ぜひお気に入りのコンカフェ嬢との親睦を深めてください♪
コンカフェではおつまみ盛り合わせなどの軽食から、オムライスやハンバーグなどしっかりご飯系まで色々なフードメニューを楽しむことができます。
フードメニューは500円〜1,500円ほどで楽しめます。
見た目の可愛さだけでなく、味にもこだわっているお店もあるのでコンカフェだからと侮るなかれ。
値段も普通のカフェと変わらないのにコンカフェ嬢のおまじないまでついてくるので、フードメニューを目当てにコンカフェに行ってみるのもありかもしれません。
〜フードメニューの値段の一例〜
オムライス・・・1,200円
フライドポテト・・・600円
パンケーキ・・・1,200円
オムライスやパンケーキなどのフードメニューにはチェキ同様、コンカフェ嬢のお絵描きサービスがあることもあるので、せっかくならコンカフェに行った記念になるものを頼みたい方におすすめです。
ここまで、コンカフェの基本の料金システムから、キャストドリンクやチェキについて、フードメニューについてなど解説してきました。ここで、では結局コンカフェに行ったらいくらかかるの?という話をしていきます。
コンカフェの最低料金は、1番初めに説明した1時間3,000円程度が目安になります。
ただ、コンカフェに最低料金だけ払うつもりで行くと、あまり楽しめないです。
最低料金に含まれるのは、席料チャージと自分のドリンクだけですから当然といえば当然ですね。
コンカフェに行ったからには、コンカフェ嬢とおしゃべりをしたり、オムライスを食べたりしたいなと思う方が大半だと思います。その場合最低料金にプラスで1,000円〜2,000円くらい考えておくといいでしょう。思い出にチェキも撮りたいという方はチェキ代として1,000円〜1,500円くらいプラスするのも忘れずに。
これらを合わせるとコンカフェらしい体験を詰め込んだ最低料金が1時間あたり5,000円〜8,000円くらいになります。
また、コンカフェ初心者の方が忘れてはいけないのが、サービス料です。
コンカフェの多くは10%の消費税の他にサービス料として10%程度を取っています。
お会計時にはこれらが加算されるので注意が必要です。
まとめると1時間あたり1万円あればお気に入りのコンカフェ嬢との思い出もしっかり作れてコンカフェを楽しめるということになります。
ここまでのポイント!
コンカフェをしっかり楽しむには1時間5,000円〜8,000円程度用意しておくのがベスト◎ 1万円あれば余裕を持ってコンカフェを満喫できるでしょう。
コンカフェに何度か行ってみて推しができたんだ! せっかくだから推しにシャンパンを入れてみたいんだけど…。
コンカフェに何度か行くとまた別の悩みが出てくるよね。 コンカフェでは推しとの記念日や推しの誕生日をシャンパンでお祝いするのが一般的。番外編ではコンカフェのシャンパンメニューについて解説するよ。
コンカフェに何度か行って仲良しのコンカフェ嬢ができると気になるのがシャンパンメニュー。
初めてコンカフェに行く人がシャンパンを入れるのは稀ですが、コンカフェに通うようになるとシャンパンを入れる場面に出くわすことも。
そこで番外編ではコンカフェ初心者さん向けにシャンパンのメニューについても解説します。
シャンパンとは本来はスパークリングワインの中でも一定の条件を満たしたもののみを指しますが、コンカフェではシャンパン=スパークリングワイン全般というような使い方をされています。
コンカフェでシャンパンを開けるというのはコンカフェ嬢に対して応援の気持ちを示す行為です。誕生日や記念日など特別なシチュエーションで開ける人が多いです。
ひとくちにシャンパンといっても価格帯は実にさまざま。
今回は、お手頃、中間、高級の3段階で紹介していきます。
お手頃価格帯
ノンアルシャンパン・・・5,000円〜
カフェ・ド・パリ・・・5,000円〜
アスティ・・・10,000円〜
中間価格帯
マバム・・・13,000円〜
ヴーヴ・クリコ・イエロー・・・30,000円〜
モエ・エ・シャンドン・ネクターロゼ・・・30,000円〜
高級価格帯
ドンペリニヨン・ホワイト・・・80,000円〜
エンジェル・ヘイロー・・・150,000円〜
アルマンド・ゴールド・・・150,000円〜
見ての通り、1万円以下で頼めるものから、高いものは10万円以上とシャンパンの値段には開きがあることがわかります。安いシャンパンを頼むのは気が引けるという方もいるかもしれませんが、コンカフェではキャバクラなどとは違い高級価格帯のシャンパンはほとんど開きません。無理に高いシャンパンを入れるよりも自分も安心して楽しめる範囲のものを頼みましょう。
この記事ではコンカフェの基本的な料金システムからシャンパンメニューまで、コンカフェ初心者が気になるコンカフェの料金についてまとめました。
事前にいくらくらい持っていけばいいのかある程度想像できていたら、安心してコンカフェを楽しめるはず。
この記事を読んだ皆さんのコンカフェライフがより充実したものになることをお祈りしています♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
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