2024.12.18
四谷のおすすめコンカフェ・ガールズバー7選!夢のようなひとときを過ごせる場所
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#コンカフェ初心者向け
10.21
2024
こんにちは。
この記事ではコンカフェに初めて行く人やまだあまり行ったことがない人に向けて、コンカフェの予算の相場やコンカフェでお会計が高いと感じたときの対処法を解説します。
コンカフェに行ってみたいけどコンカフェって高そうで不安…という人におすすめの記事です。
コンカフェとはコンセプトカフェの略。お店に一定のテーマが設けられたカフェのことです。代表的なものがメイドがコンセプトのメイドカフェになります。コンカフェではコンカフェ嬢と呼ばれる女の子たちが働いていて、ドリンクやフードを楽しむ他にコンカフェ嬢とチェキを撮ったりドリンクを乾杯したりという楽しみ方ができます。推しのコンカフェ嬢を作って何度もお店に通い推しと仲良くなるという人もいます。
コンカフェと言いますが、最近では深夜帯も営業しているバー業態のお店も多いです。バー業態のお店は朝まで営業しているのが一般的なので、終電を逃してしまった時にもコンカフェはおすすめです。コンカフェではソフトドリンクから本格的なカクテルまで色々なドリンクが用意されていて、フードのメニューもオムライスやカレーといったがっつりメイン系からパンケーキやパフェのような甘いデザート系まで豊富なチョイスを楽しめます。実は衣装や内装が可愛いだけがコンカフェではないんです。一部のコンカフェではなんとシーシャまで楽しめちゃうことも。
コンカフェは以前は秋葉原などオタク文化が盛んな地域に多いお店でした。しかし最近では全国の大きな繁華街はもちろん、ローカルなエリアや地方にまでコンカフェが続々オープンしています。コンセプトもメイドに限らず、アイドルや学園系、動物系などお店によって様々です。オリジナル衣装を取り入れるのも一般的です。お客様も今まで推し文化にはハマってこなかったという人も意外と多いので、一部のオタクだけのものではなくなってきているのが最近のコンカフェです。女の子も入れますか?という質問も多いのですが、女の子お一人で来店される方もいますし、女の子同士やカップルでの来店も珍しくありません。
コンカフェではまずドリンクやフードを楽しむことができます。
ドリンクはソフトドリンクやノンアルカクテルなどお酒が苦手な人向けのものから本格的なカクテルや生ビールなどお酒を飲んで楽しみたい人にも大満足の充実のラインナップです。お店によって1ドリンクいくらというシステムだったり飲み放題だったりします。
フードも定番のオムライスやパンケーキはもちろんお店によってはカレーやハンバーグなどレストラン顔負けのメニューが用意されていることもあります。パフェやお菓子盛り合わせ、フライドポテトなどそんなにたくさんは食べられないという人向けの軽食メニューも。コンカフェのフードメニューは味もしっかりしていて見た目も可愛いのでコンカフェに行ったらぜひ1つは頼んでみるのがおすすめです。
コンカフェの醍醐味とも言えるのがコンカフェ嬢との交流。
コンカフェでは指名制度はないのが普通ですが、気になるコンカフェ嬢とチェキを撮ったりドリンクを乾杯したりすることができます。チェキやドリンクは元々の料金には含まれていないため追加料金が必要ですが、コンカフェに行った記念に気になるコンカフェ嬢と交流しちゃいましょう。初めてでどんな風にオーダーしたらいいのかわからない、チェキやドリンクをオーダーした後の流れが不安と思う人もいるかもしれませんが、コンカフェ嬢はみんな優しいので初めてであることを伝えると色々教えてくれますよ。来店を重ねることで来店回数や撮ったチェキの枚数などに応じてポイントがつくシステムのお店もあります。推しができたら定期的に会いに行って推しと仲良くなれるのもコンカフェの楽しいところです。
コンカフェに初めて行くときに気になるのがどれくらいの予算が必要かでしょう。
一般的にコンカフェは「席料+ワンドリンク制」もしくは「飲み放題制」のシステムを採用しています。
席料+ワンドリンク制の場合、
席料として入店した段階で1,000円程度が加算されます。そこに加えて最低でも1杯はドリンクをオーダーしてねというシステムです。席料の相場は1時間に1,000円程度のことが多く、延長した場合も1時間ごとに席料が加算されていきます。ドリンクはノンアルのもので800円〜1,000円程度、アルコールだと1,000円〜1,200円程度なことが多いです。コンカフェ嬢が考えたオリジナルカクテルなどのスペシャルメニューを頼むと1,500円〜2,500円程度と少し値段が上がります。なので、席料+ワンドリンク制のお店は最低料金が2,000円〜3,000円くらいになります。
飲み放題制の場合は、
席料込みで1時間3,000円が相場です。飲み放題に含まれるドリンクはソフトドリンク、ノンアル/アルコールカクテル、ビールなどが一般的です。オリジナルカクテルなどのスペシャルメニューは飲み放題とは別料金なことが多いです。延長した場合も1時間ごとに3,000円が相場になります。
席料+ワンドリンク制の場合も、飲み放題制の場合も1時間に3,000円くらいから楽しめるのがコンカフェです。
コンカフェは1時間3,000円くらいから楽しめると書きましたが、ここで注意が必要なのはこれはあくまでも最低料金であることです。最低料金というのは最低でもこの値段はかかりますよという料金のこと。コンカフェの最低料金に含まれるのは席料と自分のドリンク代だけです。コンカフェ嬢と交流しようと思っていたりコンカフェの雰囲気をしっかり楽しみたいという人は最低料金だけでは十分にコンカフェを満喫できない可能性が高いです。
コンカフェに来たからにはコンカフェならではの可愛くて美味しいご飯を食べてみたいと思っている場合にはフードメニューを追加で注文する必要があります。フードメニューはおつまみ系などの軽めのもので500円〜1,000円ほど、オムライスやカレーなどメイン系のものであれば1,500円〜2,000円くらいが一般的です。オムライスやパンケーキなどのメニューにはコンカフェ嬢からのお絵描きをつけることができるお店もあります。お絵描きの料金は込みなことが多いですが、プラス500円など追加の料金が必要なこともあるのでわからない場合はコンカフェ嬢に確認しましょう。コンカフェでフードメニューを頼むと最低料金にプラスで1,500円くらいかかると思っておくと安心です。
コンカフェに来た目的はコンカフェ嬢!という人も少なくないでしょう。コンカフェ嬢とお話ししたいという場合にはチェキや乾杯ドリンクのオーダーが必須です。コンカフェには指名制度はないのでチェキを撮ったりドリンクを乾杯したりしている間に気になるコンカフェ嬢とお話をします。チェキは1枚1,000円〜1,500円程度で撮ることができ、ポーズも選ぶことができます。コンカフェ嬢からのメッセージやお絵描き代も込みなのが普通です。チェキではなくスマホでの写真撮影を同じ値段で選べるお店もあります。乾杯ドリンクも1,000円〜2,000円くらいが相場です。お店によってはサイズが複数あることもあります。またオリジナルカクテルで乾杯する場合には2,000円〜2,500円と相場が少し上がることもあります。チェキや乾杯ドリンクを追加した場合には最低料金にプラスして2,000円くらい必要になると考えておくのがいいでしょう。
キャバクラとは異なり指名制度がないコンカフェではチェキや乾杯ドリンクをオーダーすることで気になるコンカフェ嬢と話すことができますが、チェキ1枚や乾杯ドリンク1杯ではどうしても推しと話せる時間は限られます。もっと長く話したいというときにおすすめなのがシャンパンです。シャンパンは安いもので5,000円から注文できるので実は手が届かない価格帯ではないんです。10,000円〜15,000円くらい予算があれば複数の選択肢の中から選ぶことが可能になります。お酒は苦手という人にはノンアルのシャンパンも用意されているので安心です。シャンパンの代わりにテキーラスタンドを同じくらいの価格帯で頼めるお店もあります。推しとしっかり話したいという日には最低料金に10,000円〜20,000円くらい予算を上乗せしてシャンパンを頼んでみるのもおすすめです。
というわけでコンカフェでフードメニューも楽しみつつ、コンカフェ嬢とのおしゃべりも楽しみたいというときには最低料金にプラスして2,000円〜5,000円くらい予算が必要になります。コンカフェの雰囲気をしっかり味わうには1時間あたり5,000円〜10,000円くらいあれば安心です。
「数千円で気軽に楽しめると聞いてコンカフェに行ってみたけど思ったより高かった…」
「コンカフェでぼったくりにあった気がする…」
という声を聞くこともあります。
最近のコンカフェであからさまなぼったくりをしているお店はほぼないと言っていいと思います。それでも思ったより高かったというケースがあるのにはいくつか理由があります。
先ほども説明した通り、コンカフェサイトなどに記載されている〇〇円〜という料金は最低料金であることが一般的です。これを鵜呑みにしてコンカフェに行くと、あれ?書いてあった料金よりも高くない?となるのです。最低料金でコンカフェに行く人は少数派で、実際はコンカフェに行くとフードを頼みたくなったりコンカフェ嬢とチェキを撮ってドリンクを乾杯したくなったりするものです。フードやチェキ、乾杯ドリンクには追加料金が必要なので、それらを頼んだ結果当初の予定よりお会計が高くなることがあります。コンカフェに行ったことがない人には最低料金に何が含まれているのかがわかりにくいので、混乱の原因になりがちです。
席料や自分のドリンク代に加えてフードメニューのお金やチェキ代、乾杯ドリンク代がかかるのはわかっていたけどそれでも10,000円くらいのはずなのにお会計が数万円でびっくりという話もたまに聞きます。この場合、よくよく話を聞くと可愛いコンカフェ嬢におねだりされてついシャンパンやショットなど高額なメニューをオーダーしていたというケースが多いです。コンカフェ嬢もプロなのでここぞ!というところでシャンパンをおねだりされることもあります。推しから可愛くおねだりされたり、イベントだからと特別感を出されたりすると予算オーバーでも断りづらい…という人もいますが、自分の払っていいかなと思えるキャパを超えているというときにはしっかり断るようにしましょう。お酒を飲む場でもあるので酔った勢いで高額な注文をしてしまうこともありますが、自分が楽しく帰れる範囲で楽しむのを忘れずに。
コンカフェではお会計に消費税の他にサービス料がつくのが普通です。サービス料の相場は20〜25%です。キャバクラやガールズバーなど夜のお店に行く人には当たり前のことかもしれませんが、コンカフェはより客層が幅広いためお会計に20%加算されるのを知らなかったという人もたまにいます。延長して長時間滞在したり、たくさんチェキや乾杯ドリンクを頼んだりしている場合、20%加算されると数千円お会計が上がることもあるので、思ったよりも高かったという印象を受けることもあります。事前にコンカフェのお会計にはサービス料がかかると認識してから行くといいでしょう。
コンカフェでは手書きで伝票を書いているお店も多いので、お会計時に見せられるのは合計金額の部分だけということも少なくありません。レシートが出ないお店もあるので、内訳がわからない結果、ぼったくりにあったのではと不安になるという人もいます。ただどのお店も内訳を確認したいと言えば教えてくれると思うので、もし思ったよりお会計が高くて本当にその値段なのか確認したいというときにはコンカフェ嬢に聞いてみるのが1番早くて確実なのでおすすめです。
この記事ではコンカフェの予算相場について解説しました。
コンカフェの料金システムはコンカフェ初心者には難しいこともあるので、事前にイメージしてから行くと安心です。また、いざお店に行くとあれもこれも頼みたくなるということもありますが、自分が使えるお金の範囲を考えて何を優先したいのか考えて注文するようにしましょう。
この記事を読んでコンカフェをより楽しんでもらえたら嬉しいです!
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